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システムズのニュースリリース(報道発表資料)

ニュースリリース

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報道関係者各位
報道発表資料
2017年  1月 18日
株式会社システムズ

『塩漬けシステム再生!今取り組むべき、ITモダナイゼーション』
〜 2月22日に準備的・中核的モダナイゼーションを解説するセミナーを開催 〜    

 株式会社システムズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小河原隆史)は、2月22日(水)に「塩漬けシステム再生!今取り組むべき、ITモダナイゼーション」 ~ 老朽化しブラックボックス化したシステムを確実に蘇らせる特効薬 ~ と題したプライベートセミナーを開催します。


   システムズでは、マイグレーションのリーディングプロバイダとして、レガシー化した既存システムをモダナイズ(近代化)するためのシステム移行最新動向や適用事例などをセミナーで取り上げています。
   今回のセミナーは、昨今注目を集めているキーワードである「ITモダナイゼーション」の9つの手法の中でも、準備的モダナイゼーションと中核的モダナイゼーションにフォーカスし、それぞれのポイントや最新動向を解説するものです。

  セッション1では、ITモダナイゼーションがなぜ必要とされているのか、その9つの手法とは何かを紹介しながら、カギを握る現行資産分析を重視した準備的モダナイゼーションへのアプローチを解説します。また、後半では、当社が産学連携により進めているコードクローン分析技術の活用による品質向上の取組みを紹介します。また、2つめのセッションでは中核的モダナイゼーションに焦点を当て、アプリケーションの変換移行「リライト手法」を中心に、事例紹介やデモを交えながらポイントを解説していきます。

  これらのセッションにより、老朽化・ブラックボックス化したシステムの再構築の課題を抱えている企業に対し、適切な再構築手法の選択や、現行資産分析とアウトプット活用から進める確実なITモダナイゼーションのアプローチを紹介します。セミナー終了後は、モダナイゼーションについて、当社の経験豊富なプロジェクトマネージャーや講師が直接対応する相談会も開催します。受講は無料です。

―>> セミナーの概要 <<-
■日時:2017年2月22日(水) 14:30~17:00 (受付開始:14:00)
■場所:システムズ 東京本社8階 セミナールーム
(地図: http://www.systems-inc.co.jp/company/#company-3
■参加費:無 料 / 定 員:20名(定員になり次第、締め切ります)
■プログラム概要
14:30~14:40
オープニング(ご挨拶/当日のアジェンダ紹介)

14:40~15:20
< セッション1-1 > 準備的モダナイゼーション編
レガシーシステムの資産分析から実践する準備的モダナイゼーション
~ 可視化診断結果を活用したシステム再構築アプローチ ~
長年使い続けて問題点が浮き彫りになっているものの、何も手を打てていない「現行(塩漬け)システム」。そんな現行システムを蘇らせるアプローチとして注目されている老朽化システムを近代化させる「ITモダナイゼーション」ですが、「リホスト」や「リライト」、「リビルド」等の再構築手法に目を向けがちです。本セッションでは、適切な再構築手法を選択するために必要な「準備的モダナイゼーション」をテーマに現行資産分析とアウトプット活用から進めるITモダナイゼーションへのアプローチを紹介します。
・ITモダナイゼーションが必要とされる理由
・9つのITモダナイゼーション手法とは
・鍵は現行資産分析を活用した準備的モダナイゼーション
・準備的モダナイゼーションを支える総合診断サービスの紹介

15:20~15:40
< セッション1-2 > 
モダナイゼーション最新動向!
コードクローン分析技術の活用で進める資産のスリム化、テスト効率化、コスト削減
マイグレーション プロバイダ システムズは、長年に及ぶマイグレーションへの取組みの一環として特許の取得をはじめ、マイグレーション要素技術の向上に努めています。本セッションでは、この数年当社が産学連携の基に進めている「コードクローン検出技術」のモダナイゼーションでの利用による、品質向上の取組を紹介いたします。
・コードクローン分析による既存資産スリム化、テスト効率化

15:50~17:00
< セッション2 > 中核的モダナイゼーション 編
移行事例と変換デモからわかる既存IT資産の有効活用方法、中核的モダナイゼーション
~ リライト型モダナイゼーションで老朽化システムが蘇る ~
「モダナイゼーション9つの手法」のうち、中核的モダナイゼーションをテーマに、システムズが得意とする、アプリケーションの変換移行「リライト手法」について、メインフレームからクラウド基盤への移行事例や変換ツールによるデモを交え、リライト型モダナイゼーションの特徴を紹介します。
・中核的モダナイゼーションでの「リライト」手法とは
・既存プログラム資産を書き換え(変換)移行するリライト手法の特徴
・「リライト」手法によるモダナイゼーション事例
・「リライト」の中核、変換ツールデモ

17:00
質疑応答/モダナイゼーション(システム刷新・再構築)に関するご相談 等

■セミナー詳細と申込み http://seminar.migration.jp/tokyo/
  
■『レガシーマイグレーション』サービス ポータルサイト https://www.migration.jp/

■マイグレーションセミナー・イベント情報 Webサイトはこちらから http://seminar.migration.jp/  

■株式会社システムズについて
 当社は、1969年に設立されコンピュータ・システムの進化とともに歩んでまいりました。 
 基幹系システム、情報系システム、Webソリューションの構築において幅広い実績を積むとともに、
『マイグレーション特許』を2003年に取得(特許第3494376号)。現在、関連特許を含め国内外で18の特許を保有。独自のシステム開発にも磨きを掛け、事業領域を拡げながら進化し、現在に至っております。

■会社概要
社名:株式会社システムズ
代表取締役社長: 小河原 隆史
住所: 〒141-0031   東京都品川区西五反田7-24-5 西五反田102ビル8F
会社URL: http://www.systems-inc.co.jp/
TEL: 03-3493-0033(代表) / FAX: 03-3493-2033

[事業内容]
・マイグレーション(レガシーシステム移行)
・システム インテグレーション / システム コンサルティング
・ソフトウェア受託開発   / ソフトウェアパッケージ販売   / 情報処理機器販売


□本件に関するお問い合せ先

 株式会社システムズ
 マイグレーション事業本部 広報担当: 中本
 TEL: 03-3493-0032
 E-mail: news_release@migration.jp
( 注:このメールアドレスへの「マイグレーションお問い合せ以外」の特定電子メール(営業メール等)の送信を、お断りします。)

【商標について】
文中の社名、商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

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