マイグレーションによるレガシーシステム刷新に強みを持つシステムズは、「DX推進を阻むレガシー問題とその解決アプローチ」をテーマに、当社とパートナー企業の得意なソリューションとのコラボレーションによる共催セミナーの定期的開催や、展示会・カンファレンスへの共同出展を行っております。
そこで、来る10月17日は、日経BP総合研究所主催による無料セミナー「ITレガシー問題対策フォーラム~未解決の「崖」、COBOL/メインフレーム/オフコン問題に立ち向かう~」に協賛し、ダイヤモンドスポンサーとしてパートナー講演と、特別パネルディスカッションに登壇することとなりました。
本フォーラム(無料セミナー)は、いわゆる「2025年の崖」として指摘されたレガシー問題が、本質的にはいまだ解決されていない現状を踏まえ、COBOLを代表とするレガシーアプリを抱え続けるリスクなどを改めて整理しつつ、成長著しい新たなレガシー問題解決の担い手とともに、一連のレガシー問題を解決するための方策を探る場として、日経BP社社により開催されるものです。
システムズは、ダイヤモンドスポンサーとして、13時30分からのパートナー講演を行い、フォーラム当日の最後に『ITモダナイゼーション、識者が明かす「成否の分かれ目」』という演題で行われる、特別パネルディスカッションに参加メンバーの1社として登壇いたします。
■本フォーラムにおける当社パートナー講演タイトルと概要は以下の通りです。
13:30 ~ 14:00
AIが拓くレガシー対策新時代 ~レガシー対策30年の現場から見たDXとAIの未来~
生成AIをはじめとした最新技術が急速に進化する一方、老朽化したシステムが企業変革の足枷となっています。刷新時には、事業に影響を及ぼす重大なトラブルが発生することも少なくありません。30年にわたりレガシーと向き合ってきた当社が、現場の課題や移行の落とし穴を解説し、さらにAIを活用した次世代の保守・運用の可能性を提示します。
講師:システムズ ビジネスイノベーション本部 本部長 板倉 利幸
■特別パネルディスカッションの詳細は、以下の通りです。
16:35 ~ 17:30
ITモダナイゼーション、識者が明かす「成否の分かれ目」