近年、物流業界はデジタル化の推進や労働力不足、コロナウィルスへの対応など、取り巻く環境は厳しい状況が続いています。このような環境に対応するべく、国土交通省では「総合物流施策大綱」を掲げ、物流業界の維持・発展に取り組んでいます。一方、内閣府では、スマート物流サービスへの取り組みとして、輸送状況や流通過程の見える化や複数事業者間での物流データの共有・活用などによる、サプライチェーン全体の効率性・生産性向上を目指しています。

国交省や内閣府が掲げている物流標準化や労働力不足等の課題に対し、自動化・機械化の取り組みを進めるテーマの中でも、物流倉庫を運用する上で、現行の業務運用やシステムに課題を持たれている企業は少なくありません。特に「業務が属人化している」、「作業者が不足している」、「設備が老朽化している」といった課題に対しては、物流事業を継続する上で早急な対策が必要です。

システムズは、長きにわたり物流倉庫の業務・システムに携わって参りました。そこでの知識や経験に基づき提供している『倉庫管理リノベーションサービス』により、お客様の課題解決をサポートいたします！

本セミナーでは、物流倉庫業務の課題解決を実現する当社の『倉庫管理リノベーションサービス』のご説明と、実際に本サービスを活用した企業様の改善事例についてご紹介させていただきます。

物流倉庫業務で課題をお持ちの責任者の方に、たいへんお勧めの内容となっています。本セミナーは無料Webセミナーです。全国、場所を問わず受講いただけますので、ぜひ、お気軽にお申込みください。