レガシーシステム再構築の選択肢の一つ『マイグレーション』に関するセミナーや展示会などシステムズのイベントをご案内。

UOS関東支部主催「PowerUp ソリューションフェア2012」に出展しました

システムズのブースにも多くの来場者にお立ち寄りいただいた。		マイグレーションに関する豊富な カタログや資料を用意。		展示会場にもセッションの様子が紹介された。

システムズは、2012年10月12日(金)に、東京・秋葉原のUDX 4Fで開催された、「PowerUp ソリューションフェア2012」〜事業の最適化に効く先端ソリューションが一堂に〜 に出展しました。本イベントは、当社も加盟しているユーオス・グループ関東支部が主催し、約30社が参加して展示やセッションにより、ビジネス最適化のソリューションを紹介したものです。

当社のブースでは、「ITコスト削減と運用管理プロセス強化を実現するソリューション」をテーマに、レガシーシステムの見直しとコスト削減を既存資産活用で実現する「マイグレーション」および、システム運用に関する業務やコスト面の課題をシステム運用の現場に入り込み改善する「情報システム運用業務最適化サービス」について紹介しました。当日の来場者は350名を超え、展示パネルやサービスカタログなどを用意した当社のブースは来場者からの高い関心を集めました。ブースにお立ち寄りいただいた皆様には、改めて御礼申し上げます。

一方、セッションは、ゲストスピーチや基調講演のほか、16のセッションが実施されました。ゲストスピーチでは、スポーツジャーナリストの二宮清純氏が「準備力」をテーマに講演を行いました。二宮氏は、オリンピックをはじめとする世界大会での日本選手の活躍について、高橋尚子選手や北京五輪での女子ソフトボールチームと星野ジャパンなどの逸話を独自の切り口で紹介しながら、「準備力」がキーであることを強調しました。