システムズが提供するマイグレーション(モダナイゼーション)
- ■準備的マイグレーション
- システム資産可視化モダナイゼーション
- ソフトウェア資産棚卸
- マイグレーション移行性検証
- ■中核的マイグレーション
- レガシー マイグレーション
(レガシーシステム資産移行) - オフコンマイグレーション
(オフコン資産移行) - Windowsレガシー モダナイゼーション
- VBマイグレーション
- C/Sレガシー Web化マイグレーション
- Abadas/Naturalマイグレーション
- PL/I to COBOLマイグレーション
- 4GL to COBOL マイグレーション
- AS/400 モダナイゼーション
(RPG/COBOL → Java) - ■マイグレーション+
- AWS テレワークインテグレーション
- AWS クラウド マイグレーション
- AWS DBマイグレーション
- DBマイグレーション
- エンタープライズBCPマイグレーション
- ■移行後の運用支援
- 運用業務最適化サービス

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AS/400 モダナイゼーション(RPG/COBOL → Java)
異言語の非互換を解消し新動作環境にアジャストさせる「リライト方式」を採用
AS400モダナイゼーション(マイグレーション)
システムズのAS400モダナイゼーションはIBM i(AS/400、System i)上で稼働しているRPG、COBOLで開発されたアプリ資産をJavaやCOBOLベースのアプリ資産に変換するマイグレーションサービスです。

リライト移行サービスの拡充 ~ AS/400モダナイゼーション
AS/400モダナイゼーションの概要
レガシー化した汎用機などの大型ホスト機のアプリ資産の異言語変換で培ってきた「エンジニアリング型 モダナイゼーション」による工程を踏襲し、ミッドレンジコンピュータ AS/400 シリーズのモダナイゼーションを実施しています。
棚卸から移行性検証による上流工程にフォーカスした「エンジニアリング型 モダナイゼーション」
(注:設計重視による高品質な変換移行)
- AS/400 RPG(COBOL)で開発されたアプリ資産の棚卸・可視化を行い、移行資産を確定します。(使用、未使用、重複資産を把握。)
- 移行対象の一部資産に対してパイロット変換を実施し、移行方式設計、移行リスク(非互換解消の難易度)の把握、工期を検証します。

システムズのモダナイゼーション上流工程 / 棚卸 ~ 移行性検証 フェーズ
リライト方式採用による、変換ツールでの新・プログラムの生成
- 移行性検証の結果から、変換ツールに、プログラムの非互換を解消するための変換パターンを組み込むため変換仕様書(移行設計書)を作成し、変換ツールの改修を実施します。
- カスタマイズが完了した変換ツールで、既存プログラム資産(RPG/COBOL)のコンバージョンを実行し、新たにJavaプログラムを生成します。

RPG(COBOL)プログラムから Java プログラムへ 変換の流れ
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