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イベントレポート
AMCソフトウェアジャパン合同会社主催
「モダナイゼーションフォーラム2025」に参加・出展
ITリノベーションとマイグレーションを事業展開するシステムズは、2025年10月28日(火)に東京ミッドタウン六本木で開催された「モダナイゼーションフォーラム2025」にソリューション プロバイダーとして参加、ブース出展しました。
AMCソフトウェアジャパン合同会社（ロケットソフトウェアグループ）の主催で開催されたこのイベントは、基幹システム構築に関わる企業の情報システム部門担当者や関連情報システム会社、システムインテグレーター、コンサルティング会社の方などを対象に、今年は生成AIの可能性に触れながら、レガシー資産の再構築や技術的な刷新、国内外の最新事例など、レガシー資産を「守り・つなぎ・未来へ活かす」ための具体的なアプローチと実践的なヒントを紹介するものです。
聴講者で満席の「モダナイゼーションフォーラム2025」講演会場
“次世代ITにおけるレガシー資産の価値と進化”というサブタイトルを掲げた今回は、日本マイクロソフト株式会社 クラウド&AIソリューション事業本部 シニアソリューションエンジニアの佐藤 直樹氏による「生成AIが業務システムのモダナイゼーションに与えるインパクト ～ Microsoft AIが変える基幹システムの再構築 ～」と題した基調講演を始め、主催者であるAMCソフトウェアジャパンによる”Leadership Session”や”技術 Session”、”Special Talk”として日本アイ・ビー・エム株式会社による「続：COBOLの課題を改めて考える」と題した講演が行われました。
レガシー資産を「守り・つなぎ・未来へ活かす」ためのアプローチについて各セッションで紹介
フォーラム会場前に設置されたブース展示では、モダナイゼーション実績豊富なソリューションプロバイダー各社によるAMCソフトウェアジャパン製品を利用したソリューションやサービスが紹介され、ソリューションパートナーであるシステムズもブース展示に参加しました。当社は、AMCソフトウェアジャパン社のソリューションプロバイダーとしての取り組みとして、DX/AI時代のレガシーシステム刷新ソリューションITリノベーションや、10/17から提供を開始した新サービス「Re:structure AI(リ・ストラクチャー エーアイ)」を紹介しました。豊富な実績に基づく独自サービスや生成AIを活用した新サービスの紹介に、レガシーシステムのクラウド化などを検討している企業からの関心を集めました。ご来場いただいた皆様、ならびにブースにお立ち寄りいただいた皆様には、改めて御礼申し上げます。
システムズはITリノベーションや新サービスの資料を用意し、多くの来場者に対応した
システムズのブースではITリノベーションと「Re:structure AI」をアピールした
ソリューションプロバイダー各社のブース展示
本フォーラムには定員を超える申し込みがあり、いずれのセッションも活況を呈しました。
最後に大抽選会をもって本フォーラムは大盛況のうちに閉会しました。
閉会前の抽選会の模様
「モダナイゼーションフォーラム2025」会場前の案内サインと受付の様子
開催概要
日 時 |
2025年10月28日（火）13:30 ～ 17:00 |
会 場 |
東京ミッドタウン六本木 ミッドタウンホールB |
主 催 |
AMCソフトウェアジャパン合同会社（ロケットソフトウェア グループ） |
対 象 |
基幹システム構築に関わる企業の情報システム部門または関連情報システム会社の方、
システムインテグレーター、コンサルティング会社、開発会社の方 |
受講料 |
無料（事前登録制） |
当日のプログラムなど詳細は https://www.amc.rocketsoftware.co.jp/event/modernizationforum2025/
※記載の社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
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