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システムズのニュースリリース(報道発表資料)

ニュースリリース

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報道関係者各位
報道発表資料
2016年  1月 13日
株式会社システムズ

『ホストもWindowsも!レガシー再生はITモダナイゼーションで解決』
セミナーを2月5日に開催
〜 COBOLからJAVAやVB6.0変換ツールデモを交え最新移行事例を紹介 〜    

 株式会社システムズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小河原隆史)は、2月5日(金)に「ホストもWindowsも!レガシー再生はITモダナイゼーションで解決」 ~ COBOLからJAVAやVB6.0変換ツールデモを交え最新移行事例を紹介 ~ と題したプライベートセミナーを開催します。

 マイグレーションプロバイダのシステムズでは、マイグレーションのリーディングプロバイダとして、レガシー化した既存システムをモダナイズ(近代化)するためのシステム移行最新動向や適用事例などを、企業の課題やニーズ、ITトレンドに合わせてセミナーで取り上げています。

 今回のセミナーは、“塩漬けシステムを近代化したい”という、どのITの現場にもあるニーズに対し、最近その適用範囲が広がっている「モダナイゼーション」の概要を、メインフレームなどのホスト系レガシーシステムのマイグレーションはもちろんWindowsレガシーのVBアプリ移行でも多数の実績のあるシステムズが、課題解決に向けたアプローチを紹介するものです。

   特に、モダナイゼーション手法のセッションでは、異なる開発言語間での「非互換」を解消して変換移行を行う「リライト」によるメインフレーム移行から、最新トレンドである基幹システムのクラウド基盤への移行、ERP導入の補完手法化までを、「変換ツール」によるデモを交え詳しく解説します。さらに、2015年7月にサポートが終了し、ブームも一段落したかと思われたVB開発アプリの .NET変換移行について、VBマイグレーション変換ツールのデモを交え詳しく紹介します。

   セミナー終了後は、システム再構築についてマイグレーション技術者や講師が直接対応する相談会も開催します。受講は無料です。

―>> セミナーの概要 <<-
■日時:2016年 2月 5日(金) 14:30~17:00 (受付開始:14:00)
■場所:システムズ 東京本社8階 セミナールーム
(地図: http://www.systems-inc.co.jp/company/tokyo.htm
■参加費:無 料 / 定 員:20名(定員になり次第、締め切ります)
■プログラム概要
14:30~14:35
オープニング(ご挨拶/当日のアジェンダ紹介)

14:35~15:10
〈session1/モダナイゼーション概要編〉
クラウド時代のレガシーモダナイゼーション
「モダナイゼーション9つの手法」のうち、ソースコードの変換で既存資産の移行を実現する「リライト手法」および、モダナイゼーション(レガシーシステム近代化)への課題解決に向けたアプローチをご紹介します。
・マイグレーションでの「リライト(変換移行)」とは
・リライトが適用されるモダナイゼーションの事例、PoCによるレガシーシステム見直しアプローチ
マイグレーション事業本部 担当部長 中本周志

15:10~16:00
〈session2/ホストレガシー モダナイゼーション編〉
マイグレーション技術者が、変換デモと事例で解説! 失敗しないメインフレームリライト移行の勘所
マイグレーション事例のこれまでと最新適用例より、老朽化メインフレーム見直しのコツを移行のプロが解説。モダナイゼーション手法「リライト」による、汎用機上の4GL(第4世代言語)からCOBOLへの変換移行事例のほか、最新の事例としてオンプレミスからクラウド基盤を活用した移行事例などを、変換ツールデモも交えて解説します。
マイグレーション事業本部 開発グループ プロジェクトマネージャー 大島理史

16:10~17:00
〈session3/ Windowsレガシー・VBモダナイゼーション編〉
サポート終了後の今こそ!マイグレーションでWindowsサーバ移行対策
~ VBアプリ資産の .NET化移行のポイントを変換デモと事例で解説 ~
既にサポートが終了したWindowsServer2003上で稼働していた、VBで開発されたアプリケーションの再構築問題が再燃しています。本セッションでは、マイグレーションプロバイダとしての経験に基づき、WindowsOSが変わることでそのまま稼働出来ないアプリケーションをどのようにバージョンアップ、移行するか? VisualBasicの変換ツールによるマイグレーションデモも交えてご紹介します。
開発事業本部 ソリューション開発グループ プロジェクトマネージャー 板倉俊幸

17:00
質疑応答/モダナイゼーション(システム刷新・再構築)に関するご相談 等

■セミナー詳細と申込み http://seminar.migration.jp/tokyo/
  
■略称説明
レガシーマイグレーション :
メインフレームに代表されるレガシーシステム(旧式のシステム)を、OSなどの環境が異なるオープン系のプラットフォームに移行すること。
このようなレガシーシステムはリース料や保守料、ソフトウェアのライセンス料が高額です。近年、オープン系のOSやプラットフォームの低価格化・高性能化に伴い、旧来のレガシーシステムをこうした新しいオープン系システムに移行することで運用維持費を削減しようとする動きが顕著となっています。
■『レガシーマイグレーション』サービス ポータルサイト https://www.migration.jp/

■システムズのマイグレーションセミナー情報 ホームページはこちらから
http://seminar.migration.jp/index.html  

■株式会社システムズについて
 当社は、1969年に設立されコンピュータ・システムの進化とともに歩んでまいりました。 
 基幹系システム、情報系システム、Webソリューションの構築において幅広い実績を積むとともに、
『マイグレーション特許』を2003年に取得(特許第3494376号)。現在、関連特許を含め国内外で16の特許を保有。独自のシステム開発にも磨きを掛け、事業領域を拡げながら進化し、現在に至っております。

■会社概要
社名:株式会社システムズ
代表取締役社長: 小河原 隆史
住所: 〒141-0031   東京都品川区西五反田7-24-5 西五反田102ビル8F
会社URL: http://www.systems-inc.co.jp/
TEL: 03-3493-0033(代表) / FAX: 03-3493-2033

[事業内容]
・マイグレーション(レガシーシステム移行)
・システム インテグレーション / システム コンサルティング
・ソフトウェア受託開発   / ソフトウェアパッケージ販売   / 情報処理機器販売


□本件に関するお問い合せ先

 株式会社システムズ
 マイグレーション事業本部 広報担当: 中本
 TEL: 03-3493-0032
 E-mail: news_release@migration.jp
( 注:このメールアドレスへの「マイグレーションお問い合せ以外」の特定電子メール(営業メール等)の送信を、お断りします。)

【商標について】
文中の社名、商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

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