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システムズのニュースリリース(報道発表資料)

ニュースリリース

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報道関係者各位
報道発表資料
2022年 4月 5日
株式会社システムズ

Webセミナー「あなたの会社の古いシステム、なんとかしませんか?」を4月20日に開催
~システムズとグレープシティが、システム刷新から考えるDX化への道筋とバリエーションについて解説~

 株式会社システムズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小河原隆史)は、4月20日(水)に「あなたの会社の古いシステム、なんとかしませんか? ~システム刷新から考えるDX化への道筋とバリエーション~」と題した、システムズとグレープシティによる共同Webセミナーを開催します。

 ITリノベーションやマイグレーション事業を展開するシステムズは、コロナ禍やデジタルトランスフォーメーション(DX)への企業の取り組みが活発化する中、DXレポートで「レガシーシステムがDX化の足かせ」になっているという指摘に注目し、レガシー化が進む古いシステムの現状分析から、デジタル化へのIT戦略ロードマップの策定まで、マイグレーションも交えて紹介するセミナーを開催しています。

 現在、デジタルトランスフォーメーション(DX)への対応は企業にとっても必要不可欠なものとなりつつあります。しかし、レガシーシステムに起因する様々な問題・課題がボトルネックとなり、DXの推進が上手くいかないといった話や、そもそも自社の古いシステムが複雑化・ブラックボックス化しておりどこから手をつけてよいのか分からないという話も数多く聞かれます。

  今回のセミナーでは、レガシーシステムを維持・管理する現場において将来的に様々なデジタル技術やサービスと連携できるシステムにするための道筋を解説します。段階的な既存システムの刷新や廃棄、新機能の構築、外部サービスの活用に至るまでの解説を前半のシステムズが担当し、後半のセッションでは、グレープシティ様に登壇いただき「テクノロジーとUI/機能性で考えるDX のバリエーション」と題したセッションをお届けします。

  「自社の古いシステム/物理ITリソースを将来に向けてなんとかしたい」、「レガシー化が進み維持・管理作業に時間が取られ身動きが取れない」、「開発当時の担当者は退職し、またブラックボックス化しており新機能追加等が難しい」といった企業ユーザーを対象にしたセミナーです。受講は無料ですので、お気軽にご参加ください。

―>> セミナーの概要 <<-
■日時:2022年4月20日(水) 14:00~15:40(入室開始:13:45)
■形式:Webセミナー ( ご自身のPCやスマートフォンで受講可能、Zoomを利用します)
■参加費:無 料 /募集人数: 40名(募集人数に達し次第、締め切ります)

■セミナープログラム概要
13:45~ 受付 (入室開始)
14:00 - 14:10 オープニング(主催者挨拶/セミナーレジュメ紹介/会社紹介)
14:10 - 14:50 レガシー脱却 セッション
「現行ITの最大活用で実現するシステムDX化の道筋」
~古いシステムの整理・可視化・診断から始める Ready to DX ~
本セッションでは、レガシーシステム問題の解決をマイグレーションで支援してきた専門家が、DX推進の足かせと指摘されるレガシーシステム全般をデジタル化に向けてどうしていくか? について解説します。レガシーシステム刷新・再構築の多くの現場での経験に基づき、マイグレーションも含むデジタル化への道筋について、自社内にスキルや知識が十分でなくとも可能であることを最新の事例を交えご紹介します。
・既存の古いシステムの現状を整理・分析、診断しITロードマップを策定
・ロードマップに従い段階的な既存システムの刷新や廃棄、新機能の構築、外部サービスの活用
・マイグレーションによる既存システム連携も選択肢

【講師】
株式会社システムズ ビジネスイノベーション本部
ビジネスプロモーション部 部長
マイグレーション エバンジェリスト
板倉 利幸

14:50 - 15:30 グレープシティ セッション
「テクノロジーと UI/機能性で考えるDXのバリエーション」
経済産業省が作成した「DXレポート」の公開により、企業が使用するシステムの移行や刷新に注目が集まる様になりました。同レポートでは「2025年の崖」という用語を使い、複雑化、老朽化、ブラックボックス化しつつある古いシステムを2025年までに刷新することの必要性が示されています。

2022年に入りレポートの示す期限まで3年を切った今、長く運用されているシステムには移行のタイミングがきているかもしれません。一般に「レガシーシステム」と呼ばれている古いシステムの開発時と比べて、現在は開発に様々なテクノロジーを利用することができるようになりました。過去のシステムといえばクライアントサーバー形式が主流でしたが、これからの開発ではWebやクラウドといった形式も選択可能です。また、そのような技術に合わせてグレープシティのライブラリをお使いいただければ、従来のシステムよりもずっと使い勝手がよく便利な新システムを構築していくことができます。

本セッションでは、様々なテクノロジーとグレープシティのライブラリを組み合わせることで実現できるシステム移行のバリエーションやそのメリットをご紹介します。

【講師】
グレープシティ株式会社
ツール事業部 プロダクトマーケティング
村上 功光 氏

15:30 - 15:40
質疑応答/セミナー終了
■共同セミナーの詳細とお申し込みはこちらから  https://www.migration.jp/seminar/2022/0420/

■システムズの『レガシーマイグレーション』サービス ポータルサイト https://www.migration.jp/

■DX/デジタル経営の実現に向けたマイグレーションとクラウド活用をテーマに最新のITトピックスを
 分かりやすく解説するシステムズのTechブログはこちらから https://tech.systems-inc.com/  

■株式会社システムズについて
 当社は、1969年の創業以来、半世紀以上にわたりシステム開発、インフラ構築から保守維持運用まで、常にお客様の現場(GEMBA)とともに歩み続けてきました。属人化・ブラックボックス化しがちな企業の情報システムの現場で、マイグレーションで培った技術・ノウハウを活用し、運用業務の可視化から合理化まで、『作り上げるIT』から『継承するIT』への変革にも取り組んでいます。
■会社概要
社名:株式会社システムズ
代表取締役社長: 小河原 隆史
住所: 〒141-0031   東京都品川区西五反田7-24-5 ONEST西五反田スクエア8F
会社URL:  http://www.systems-inc.co.jp/
TEL: 03-3493-0033(代表) / FAX: 03-3493-2033

[事業内容]
・モダナイゼーション、マイグレーション(レガシーシステム移行・近代化)
・システム コンサルティング/ビジネスシステム構築/制御・組込みシステム構築
・パッケージ導入&カスタマイズ/ITインフラ構築・保守・運用管理/情報処理機器販売


□本件に関するお問い合せ先

 株式会社システムズ  ビジネスプロモーション部 広報担当: 中本
 TEL: 03-3493-0032 / E-mail: news_release@migration.jp
( 注:このメールアドレスへの「マイグレーションお問い合せ以外」の特定電子メール(営業メール等)の送信を、お断りします。)

【商標について】
文中の社名、商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

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